tokiohayley's blog

We are all free.Then, where shall we go next?

社会人生活のこれまで②-新卒就活編-

現在に至った経緯を徐々にまとめていこうと思いますが、

今回の記事では主に新卒就活について書きました。

 

ちなみに、これまでの経歴は以下の通りです。

 

2012年3月  都内の大学を卒業

2012年春  大学卒業後、証券会社に総合職として就職。

      リテール営業。地方にある支店に配属。

2013年夏  退職。東京の実家に戻る。

2013年秋  医療機器の商社で営業事務。

2014年春  退職。

2014年夏  ITベンチャーで広告営業。2か月で退職。

2014年秋~ 無職。ニート生活を謳歌。

2015年現在 都内にある4社目に入社。

 

 

 <新卒就活>

学生時代、アメリカ留学から帰国し、

人よりも少し遅めに就職活動を始めました。

 

帰国直前までファイナルに追われていて、

進路について考える余裕などありませんでした。

約1年間の留学ではありましたが、 

当時の私は何とかこの土地でサバイブする方法は

ないものかと考えるほど居心地の良さを感じていました。

帰国後の逆カルチャーショックはとてもつらかったです。

 

もしもマスターを取りたいのならば、

今度は自分のお金で留学しなさいと親から言われ、

しぶしぶ就職活動をすることに決めました。

(当然ですよねw)

 

働く気がないのに就職という選択肢を選ばざるを得ない状況に、

気持ちがついていかなかったのをよく覚えています。

 

大学の友人たちが就職活動のハウツーを頭に叩き込み、

企業説明会に参加し選考が進んでいる一方で、

私は新卒就活とはいったいどんなものなのかよくわからないまま

リクナビマイナビに登録するところから始め、

だらだらと就活をやっていました。 

 

その結果、結局ES提出までして

受けたのは全部で10社。

いま考えるととても少ないですね。

やる気のなさがよく分かります。

 

ただ、一瞬だけ立ち止まって考える時間がありました。

 

東日本大震災が発生したのです。

3月11日以降、たくさんの企業の選考が止まりました。

選考が進んでいても無効になったり、

内定取り消しになった人もいたようです。

私はそもそもほとんど受けていなかったので、

就職活動に影響はありませんでしたが、

町中が混乱していてとても怖かったのを覚えています。

 

震災があってから一か月後。

進路を決定する動機づけになる出来事がありました。

 

タイに支社を置く某日系メーカーが、

2012年から日本国内で採用活動をやるという記事を見つけました。

申し込み期限が過ぎてしまったいたため、

タイ支社に電話して人事担当者にメールを送り、

選考に参加することになりました。

せっかく少し英語が使えるようになったのだから、

何か活かせるかもしれないと思ったのです。

 

今すぐタイに移住できる人というのが必須条件だったため、

大学4年生だった私は記念受験になってしまったのですが、

あの経験はなかなかショックでした。

 

レジュメを元に面接とスピーチをするという選考内容。

学生なのは私だけ。最年少でした。

周囲は仕事における自分の強みを語っているのに、

私はなにも実践的なアピールはできない。

経営学部に留学したけどビジネス英語は何もわからない。

おまけにアジアにすら行ったことがない…。

 

大学を卒業し、まだ興味があれば、

また弊社の採用選考に挑戦してくださいと、

人事担当者から優しいメールが送られてきましたが、

ただの社交辞令だったと分かるほどに選考内容はボロボロでした。

 

 それから私は、、、

 英語を使うという観点は捨てて、

何か自分の強みになるようなものを身に着けられる仕事に就こう。

それが仮にこれからマスターを取りにいくことがなくても、

きっと自分を助けてくれる力になると思いました。

 

また就活とは関係なくただの余談になるのですが、

卒業旅行はアジアに行くことに決めたのもその時でした。

人種のるつぼに居たため”世界”を知った気になっていた自分に気づきました。

アジア人なのに、アジアのことを何も知らないままで居たくないと。

 

・・・話は戻りますが、

その選考の後に積極的に説明会を回っていたら、

某証券会社の説明会でビビビと来てしまったんです。

純粋に面白そうな仕事だなと…。

 

それからというものの、 

証券リテールの離職率の高さやその理由もよく理解しないまま、

証券会社の選考ばかり受けました。

 

すると不思議なことに、

今まで全然うまくいかなった就職活動が面白いほどうまくいき、

就活が楽しいと思うようになっていました。

(実際は大卒就活においてセーフティネットと揶揄されるほど、

比較的就きやすい職種であることは入社してから知ることになります。)

 

最終的には内定をいただいたうち、

一番大きい会社を選び、

女性総合職として入社することにしました。

どんなにつらくても3年は続けようと、

その時は思っていたんですよ、そのときは…

 

以上になりますが、

これが一社目に就職した経緯です。

いま思えば、本当に何も知らないまま動いていたんだと思いますね。

業界研究も、OB訪問もろくにしないで直感だけで動いていました。

恥ずかしい…。

ツイッターでみる学生さんたちのほうが、

当時の私よりもずっとしっかりしています。