tokiohayley's blog

We are all free.Then, where shall we go next?

目の前の現実は自らが望んだ光景である

皆さま、連休はいかがお過ごしでしょうか。

お仕事されている方も、そうでない方もいらっしゃると思いますが穏やかな気持ちで過ごせたら良いですね。熊本で震災があったり、就活真っただ中で苦しい時間を過ごしている方も、心がざわつくことも多いかもしれません。

 

近ごろ私は精神的にも環境的にもかなり良い状態が続いていて、それはいろいろな転機を経てこうなったわけですけど、この状態を維持するために気を付けていることや、悪い状態から脱出した方法について考えてみました。

 

いろいろな悪条件が続いていても、苦しそうにしている人もいれば、全然平気そうにしている人がいて不思議ですよね。それってその人の本来もっている気質であるとか、今まで培ってきた性格や遺伝によるものだと思っていたんですけど、どうやらそうじゃないかもしれないと思うようになりました。

 

私はなんでもシリアスに、ネガティブに考えてしまう根暗な性格をしているんですが、そのせいで自分で自分のことをかなり苦しめてきました。しかも一度そのスパイラルにはまると抜け出せなくなるんです。

 

でもいまのこの明るい気持ちが続くようになったのは、生活習慣や環境、付き合う人を変えてからだと思います。実生活にどのような変化があったのか以下で説明します。

 

ざっくりいうと3点。

 

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1.早寝早起き

寝不足はメンヘラのもと。ときどきならいいでしょうけど、寝不足でいいことなんて一つもありません。きちんと睡眠をとって、朝目覚める。本来、人間の体は夜活動するようにできていませんから、寝不足になると不調が心身に現れるのは当然のことです。

 

2.(歩き)スマホを控える

意味もなく苦しい時があってとある人に相談したら「もしかして下を向いていることが多いんじゃないの?もっと空を見たほうがいいよ。」と言われてハッとしました。当時ツイッター中毒だった私の歩きスマホの頻度はかなり高かったと思います。人間の体というのはとても不思議で、意識的に笑うと脳が楽しいと勘違いしたり、体の動きによって思考が変化するんですね。スマホをいじっていると大抵の場合ずっとうつむいている状態が続き、呼吸が浅くなり、その状態でポジティブなことを考えるのは難しいのではないかと想像します。二重あごにもなりやすいし、目も疲れてクマができやすくなるので良くないです。

 

3.付き合う人を選ぶ

私たちの見ている現実は、私たち自身の脳によって作り上げられていくため、日常的に触れる思想によって脳が見せる現実は変わっていきます。

私の場合ですと友人や恋人、職場の人たちがポジティブで、これがいまの幸せな日々に大きく影響していると思います。生活していて陰湿な人と接することはほぼありません。暗いもの、ネガティブな言葉からはできるだけ自分を遠ざけ、あなたの価値を理解してくれる人とだけ付き合うべきです。

 

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以上、3点を述べましたが、3点目が一番重要です。

 

重要なのは、どの思考に触れ続けるかということです。そのために人選びが大切になってくるのです。ですからたとえ一瞬のLINEでの会話でも、たとえ一瞬流れてくるツイートやFacebookのポストでも、その瞬間があなたの思考に大きな影響を与えかねません。特に、自己肯定感が低いという自覚のある人はより慎重に選ぶことをお勧めします。

 

ツイッターをやっているなら、フォローする人たちはちゃんと選んだほうがいいです。肉便器がどうとか、若い女は若いだけで自分の価値を理解していないとか、女は年を取ったら価値がなくなるとか、人を何だと思っているんだというような思想が流れてきます。(だいたい劣化したとか、肉便器だなんて、人間に使う言葉ではありません。低俗で、リテラシーが低すぎます。)真に受けてはいけません。

 

誰もが価値のある人間なのです。そして、それぞれ皆役割が異なり、誰かにとって必ず魅力的な存在になりうるのです。あなたの価値を少しでも否定するような思想は、徹底して排除するべきです。ろくでもないツイートをする人たちはミュートしたり、ブロックして、RTの内容もネガティブなひとならフォローを外しましょう。

 

あなたを利用しようとしたり、普段連絡してこないくせに「誰かいい人紹介して」などと言ってくる人に真摯に答えても誰も幸せになりません。私は「あなたより結婚が遅かったら絶望する」と言ってきた友人と付き合うのをやめました。あなたの価値を理解できない人は友人でもないし、あなたを大切に考えてくれていないし、付き合うどころか連絡を取る必要がありません。

 

もちろん私にも落ち度があったかもしれないけれど、それを差し引いても男性にこんな失礼なことをされたとか言われたことに納得がいっていないとか、そんなことばかりで頭の中がいっぱいだったころを思い出すと、そんなことばかりに囚われているから人生が良い方向に転換しないんだなと。

 

きちんと対話があって、話を聞いてもらったりして精神的に支えてくれた人たちのことは別にして、大して付き合いもない、なぜLINEを交換したのかよくわからない男性のことは片っ端からブロックしました。連絡が来ても返しても徒労感を味わいそうな内容は無視します。真面目さゆえにひとつひとつきっちり返していましたが、無意味です。私も相手のことを大切にできないだろうし、お互いのためです。いまの恋人に出会えたのはこうしたプロセスがあってこそだと信じています。

 

※余談ですが、個人的にはテレビの内容も時代遅れな価値観が多く、流しっぱなしにするのではなく選ぶべきと思います。今日の日本は超高齢化社会で、テレビはいまや私たち若者向けに作られておらず、若者が見て役に立つような目新しい情報や価値観は基本的に流れてきません。おじいちゃん、おばあちゃん、またはその子供たちがテレビのお客様なのです。テレビばかり見ていると似たような情報や価値観ばかりで感性が鈍っていくのを感じます。

 

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 「自動車教習所で学んだこと」

 

もう何度もお話ししたかもしれませんが、自動車教習所に通ったいたころに実習中に教官に言われた言葉が今でも心に残っています。

 

「右折するときは右をみる、左折するときは左をみる。人間は見ている方向にしか進めない。」

 

そう、人間は見ている方向にしか進めません。

 

これは運転や歩行に限らず、人生全般についてもいえることだと思います。 自分には価値がない、苦しい、悲しいと思っているとそれ相応の人間が寄ってきて、目の前の世界は暗く寂しいものになっていきます。でも逆に、自分の価値や魅力を理解して、明るい人たちと付き合いよく笑って過ごせば道は開けていきます。

 

悲しい/腹立たしい出来事で頭の中をいっぱいにして、不快な人たちと関わって生きるよりも、好きなものや人を周りに置いて、好きなこと、楽しかった記憶で頭の中をいっぱいにしましょう。映画でも音楽でも好きな人でも何でもいいと思います。今日あった悲しいことは忘れるように努力して、大変なことの中でもよかったことだけ覚えておくようにするとトラウマも軽減するはずです。

 

 

簡単なことではありませんが、私はこうしたプロセスを経ていまの楽しく明るい日々があります。自分の足に引っかかって転ぶような日々とはもうおさらばです。見たい方向を見て、進んでいきましょう。どんな困難にぶち当たっても、そこからどのように這い上がるのか、どう乗り切るのか、それを困難とらえるのかどうかはあなた次第です。