tokiohayley's blog

毎日が、人生だ。

マレーシア旅行記 - 結婚式と、イポー観光と、食中毒。

行きは金曜日の深夜のフライトで、

日曜の夜に帰国するという弾丸スケジュールで、

週末にマレーシアに行ってきました。

 

一か月前に、マレーシアの友人から

結婚式に招待されノリと勢いで2人分のフライトチケットを取り、

彼氏も連れて行きました。 

 

数年前、仕事を理由にアメリカ人の友人の結婚式出席を断ったのが心残りで、仕事なんてどうでもよかったのにどうしていかなかったんだろうと後悔していました。それがあったので今回招待されたときにはもう絶対行かなきゃ!って感じで。

 

私は彼と真剣に付き合っているので、

友達にも紹介したかったという気持ちと、

あとは彼が海外渡航経験が少ないので、

いろいろ経験してほしいなと思って連れて行っちゃいました。

 

<1日目>

エアアジアで約6時間半。

朝6時すぎクアラルンプール空港に到着。

KLIAという高速鉄道でKLセントラル駅まで30分。

タクシーでホテルまで行って荷物を預け、

身支度を整えて再びKLセントラル駅へ。

 

※そういえば最近KLIA値上がりしたんですね。

去年くらいまでは空港とKLセントラル間は35MYRだったのに、

今回行ったら55MYRになってました。

 

友人が往復のチケットを購入してくれていたため、

チケットカウンターで番号を伝えKTM(マレー国鉄)で2時間半。

ひたすらヤシの木と地平線が広がっている景色を見続けて、

KLから少し北上した場所に位置するIpoh(イポー)という都市に到着。

 

イポーはマレーシア第3の都市であり、

中華系マレー人が多くグルメや芸術の町としても知られています。

マレーシアに来たのは3回目ですが、イポーは初めて。

 

駅に到着すると友人の友人である中華系マレー人の男性が迎えてくれました。

よくよく聞いたら私の友人ともそこまで昔から知っているというわけでもなく、

実は副業でUber運転手をしており私の友人が利用したときに知り合ったんだとか。

30代中盤くらいだったかな。

 

照りつける強烈な日差しのなか、

車を走らせ会場まで約15分。

 

まだホールが開場したばかりで人もまばら。

友人のお母さまが迎えてくださいました。

ヒジャブを身に纏った小柄ないでたちの彼女は、

しわしわの手で私の手を握りマレー語で一生懸命何かを伝えていました。

 

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Uberの彼が通訳してくれて、

「来てくれてありがとう」という主旨の内容だと教えてくれました。

友人はマレー人なのでイスラム教であり、

結婚式ももちろんイスラムスタイル。

新郎新婦どちらかまではわかりませんが、

どちらかの家で何らかの儀式を終えてからこの会場にやってくるとのことで、

それまでは会場でバッフェ式の食事を取りながら待機します。

出てくるのは当然マレー料理。水は真っピンクの砂糖水。

 

お昼過ぎに新郎新婦がやってきて、

アーチをくぐって会場の中央奥にあるソファに座り、

その横に双方の友人が立って、

MC兼DJがお祈りを読み上げ会場にいる全員が目をつむっていました。

 

その後はダラダラダラダラ招待客が来て、

写真を撮ったりご飯を食べたりしてなんともまぁ自由な感じでした。

すると突然ジュプンだかジャパンだかマレー語で呼ばれたらしく、

同じテーブルに座っていた友人の同僚を名乗る女性に、

「日本人のご友人がきています、どうぞ前へって呼ばれてるわよ」と。

よくわからないまま新郎新婦の横に座って、

再び一緒に食事をとることになりました。

 

いまでもあの時間がなんだったのよくわかりません(笑)

 

プレゼントとご祝儀を渡し(マレー式にルールはない)、

会場をあとにした私たちはこの後、

KLに戻るまでの数時間みっちりイポーを観光することになります。

Uber運転手とその友人である中華系マレーシア人の女性に、

もういいよというくらい写真を撮られ、食事をおごられ、

たくさん案内してもらいました。

 

▼以下まとめ 

@奇峯豆腐花

イポー名物の豆乳スイーツ店。

ほんのり甘い優しい味わい。

 

@極楽洞

超巨大鍾乳洞。

黄金の仏陀が置いてありましたよ。

中は涼しい。

かつてこの辺り一帯はすべて水の下だったそう。

水が引くのに合わせて植物は根を伸ばし、

現在は地上から高く崖の上に幹や葉があり、

根はそこから地上まで10Mくらいにまで伸びています。

 

@清心嶺休闲文化村

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まるで映画の撮影地のような場所でした。

かなりオススメ。

中華系マレー人観光客に会う人会う人みんな感じよくて驚き。

中国本土では日本人というと距離を置かれますけど、ここでは壁がない感じでした。

 

@二奶巷の旧市街

かつては第二婦人(愛人?)の方たちが住んでいた通りだそうです。

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イポーはとにかくこんな感じで壁アートが多いです。

3Dアートがとにかく多い。

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@Chang Jiang White Coffee/長江白珈琲

ホワイト珈琲発祥の地イポー。

その中でも老舗のコーヒーショップ。

珈琲は甘さ強め、食べ物もおいしいです。

トーストを半卵に醤油を混ぜたものにディップして食べるスタイル。

 

@RESTRAN TAUGE AYAM

海南チキンライスのおすすめ店。

美味しいです。

 

@イポー駅

イポーの旧市街の中心的存在であり、マレー鉄道一美しいと言われるムーア式とゴシック様式コロニアル建築の白亜の駅舎をもつ。ー Wikipediaより抜粋

西洋風の駅舎が素敵です。

 

ここまで来て相当食べてしまっていたので、

帰りの電車のなかでお腹を壊しました。

トイレの前でうずくまっていると、インド系マレーシア人の女性が先に入って良いよと譲ってくれました。電車の中にトイレがあって良かった・・・。

 

KLに戻ったのは夜9時。

パビリオンのディンタイフォン(鼎泰豐)で夕食を済ませ、

ホテルについてシャワーを浴びたあと一瞬で眠りに落ちました。

 

 

<2日目>

私の知人であるタクシー運転手にホテルまで来てもらい、

関帝廟とスリマハマリアマン寺院(インドの寺院)へ。

スリマハマリマンではフリーフードが配られていたちょっと味見。

セントラルマーケットが開く10時まで時間が余ったので、

近くの中華系マレーシア人、地元の方がいくような市場で、

私はラクサ、彼は豚肉のつみれ入ったラーメンを食べました。

 

▼市場

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関帝廟

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 セントラルマーケットでお土産を購入し、

11時にはKL市街を出発して空港へ。

午後14時半(マレーシア時間)のフライトで帰国。

夜11時頃 に羽田空港着。

 

そして月曜日から仕事だったのですが彼と二人でお腹を下しました。

これだけ飲み食いして、寝不足だったらそりゃ体調も崩すだろう、

吐き気もないしそのうち治るだろうと思っていました。

それが一週間経っても治らない。

挙句のあてに刺激物を食べた日には猛烈な腹痛に襲われ、

そのまま会社を早退し、検便。

2人そろって食中毒の診断が下りました。 

 

彼はもう二度とアジアでローカルなものは食べたくないと言っていましたし、正直マレーシアももういいや、と言われてしまい…悲しいです…

ホントはめちゃくちゃ良い国なんですけどね…日本人というだけで差別どころか親切にしてもらえるし、アジアの中では虫も少なくかなり綺麗な方ですから…

今もまだ胃腸の調子が安定せず、消化に良いものを食べるようにしています。

肉類や辛いものなどを食べると途端に下します。

吐き気のしない食中毒があるのを初めて知りました。

みなさんもローカルなものを気易く口にしないようお気を付けください。

 

以上、弾丸マレーシア旅行記でした。